くらし情報『「子ども部屋」がある世帯、”持ち家”は76%・”賃貸”は31%で45ポイントの差』

「子ども部屋」がある世帯、”持ち家”は76%・”賃貸”は31%で45ポイントの差

以下、「収納が多い」48.7%、「耐震性が高い」48.5%、「防音に優れている」41.7%、「キッチンからリビングの様子が見渡せる」38.2%、「セキュリティが強い」33.7%、「駐車場がある」32.5%、「子ども部屋がある」22.7%と続いた。

子育てを考えて住まい選びをする際、重視する住環境として、最も多かったのは「治安が良い」で83.2%。

次いで、「スーパーなど買い物施設が近い」55.8%、「病院が近い」42.2%、「公園が近い」34.3%、「魅力的な小・中学校が学区内にある」33.5%となった。

「子育てを考えて重要だと思う住居の条件」において7位に入った「子ども部屋」。

対象者に対し、実際に子ども部屋はあるかと尋ねたところ、全体の53.5%が「はい」と答えた。

しかし、住居形態別では、持ち家の76.0%に対して賃貸は31.0%と両者の間で45ポイントもの差が生じる結果となった。

続けて、子どもが「就学しているか」と「子ども部屋の有無」の関係を調べてみると、未就学の子どもで「子ども部屋がある割合」は33.9%だった一方、就学している子どもでは62.7%に上った。

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