雨の日は「家でダラダラ」「自宅でDVD・ネット」 - 梅雨に関する意識調査
株式会社ネオマーケティングは、5月24日・25日の2日間に、全国の男女500名を対象に「梅雨に関する意識調査」を実施した。
調査の結果、「雨の日は外出しない・または外出が減る」と約8割が回答したことが明らかとなった。
調査は同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用し、登録モニターの全国の男女(500人)を対象にWEBアンケート方式で実施。
まず「梅雨は好きですか?」という質問に対し、「嫌い」45.2%、「どちらかと言うと嫌い」35.2%だった。
一方、「好き」が1%、「どちらかと言うと好き」も4.8%と、少数ながら梅雨が好きと答えた人もいた。
また、雨の日の外出頻度について聞いたところ、「必要がなければ最低限外出しない」が40.8%でトップ。
2位は「外出する頻度が減る」39.6%、3位「いつもと変わらずに外出する」18.8%という結果となった。
さらに雨の日の自身の様子として、あてはまるものを聞いたところ、1位は「気持ちが沈んで元気が出ない」30.6%、2位は「何事にもやる気が出ない」28.8%という結果に。
雨の日は気分も沈むため、外出も控えてしまう様子がうかがえる。