店頭窓口でも届出印の代わりにICカードで取引可、三菱東京UFJ銀行が8月開始
三菱東京UFJ銀行は18日、8月13日より、店頭窓口で届出印(共通印)の代わりにICカードでも取り引きできる「店頭ICカード認証」の取扱いを開始すると発表した。
同サービスは、ICキャッシュカードまたはスーパーICカードの本人カード(以下「ICカード」)を保有している個人顧客であれば、申し込みすることなく利用できるサービスで、店頭窓口での本人による、同一取引店かつ共通印鑑届のある本人名義口座間の振替、各種申込等、また、テレビ窓口でのキャッシュカードを必要とする取引でも利用することができる。
取扱い開始に伴い、「店頭ICカード認証規定」を制定。
既にICカードを保有している個人顧客にも適用する。
取扱い開始は8月13日から、同行国内本支店で取扱開始予定。
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