ブルーライトから家族の目を守れ!親子で「JINS PC」体験レポート
これは、液晶ディスプレイから発せられる「ブルーライト」によるものだ。
ブルーライトはパソコンに限らず、スマートフォンや液晶テレビ、ポータブルゲーム機などのディスプレイからも多く発せられている。
これらの機器は、もはや日常生活においてなくてはならない存在。
私たちは、常にブルーライトにさらされているといえるだろう。
最近では、このブルーライトから目を守るためのメガネが話題になっている。
「JINS PC」もそのひとつ。
画面が見やすい光マネジメント技術を採用し、ブルーライトを約50%もカットするという。
また、キッズ用のアイテムも展開しており、(社)日本PTA全国協議会の推薦商品および子ども会推奨商品に認定されている。
親子で使えるこのメガネ、実際にはどのような着け心地なのだろうか。
今回は横須賀市に住む川越さんファミリーに、その効果を体験してもらった。
全員、視力がいい川越家。
そのため、パソコンなどの作業をするたびにメガネをかけることには少し抵抗があったそうだ。
実際の着け心地について、母・美由紀さんにうかがった。
「最初はメガネが重く感じるのでは?と心配でしたが、ほとんど気になりませんでした。
顔にもフィットしますし、長時間着けていても疲れませんね。
子どもたちも違和感はないようで、しばらく着けていました。
いつもと違う自分の顔を楽しんでいるようです」美乃莉ちゃんは赤いフレームが気に入ったようで、普段の生活でも使いたがるとか。
宗紀くんもパソコンの授業で使用したところ、「それ、かっこいいね」と友達にうらやましがられたそうだ。
早速、「JINS PC for kids」を装着して、ポータブルゲーム機で遊びだした美乃莉ちゃん。
お気に入りのゲームを楽しんでいた。
「ゲームは時間を決めて遊ばせているのですが、熱中するとどうしても顔が画面に近づいてしまうんですよね。
短時間とはいえ、目に負担がかかるのではと心配です」と美由紀さん。
子どもたちに姿勢をただすように注意しても、なかなか改善されなかったという。
また、光の点滅の多いアクション系のゲームの場合、目が疲れてしまうせいか、すぐに飽きてしまうとか。
美由紀さんは子どもたちの視力と集中力の低下を心配して、ポータブルゲーム機で遊ぶことには賛成してこなかったそうだ。
「JINS PCを着けてからは、ひとつのゲームに集中するようになりましたね。
本人は目の疲れを自覚していないのかもしれませんが、ゲームに対する姿勢が変わったように感じるので、目の疲れが軽減されているのかもしれません」(美由紀さん)友達とポータブルゲーム機で遊ぶこともあまりいい顔をしてこなかった美由紀さんだが、これからは同製品の装着を条件に許容してあげたいと語った。
美由紀さんは、パソコンを使って家計簿をつけているとのこと。
その際、わずかな時間でも目が疲れてしまい、調べ物で時間がかかるときなど、肩こりがひどくなることもあるそうだ。
「JINS PCを装着してモニターを見ると、画面全体がやわらかくなったように感じます。
液晶画面特有の青白い光もカットされますし、モニターが見やすくなりましたね。
目も疲れないので、パソコンでの作業が面倒ではなくなりました」美乃莉ちゃんは、宗紀くんのパソコン授業がはじまったことや、友達の影響でパソコンやタブレット端末にも興味を持ちはじめたそうで、美由紀さんの作業中にも、画面をのぞきこむことが増えたという。
「視力の問題もあって、美乃莉には触れさせてこなかったのですが、JINS PCがあれば安心できますね。
これからは、興味のあることから少しずつ教えていこうと思います」これからの時代、パソコンやタブレット端末を操作できなければならないし、早いうちに覚えておいたほうがいいと感じていた美由紀さん。
これを機に、美乃莉ちゃんにタブレット端末の使い方を教えることになったそうだ。
「JINS PC」は開発・発売で終わりではなく、機能や効果を検証するために、専門家と共同でさまざまな角度から実験を続けているという。
そのひとつとして、南青山アイクリニック・井手武副院長監修のもと、モニターディスプレイを使用した作業環境を再現し、ブルーライトをカットするJINS PC(度なし)の装用・非装用時における目の疲労に関する調査を実施。
健康で日常を裸眼で生活している男女22人の被験者を対象に、JINS PC(度なし)装用グループと非装用グループの2群にわけ、目の疲労度などの指標となるフリッカーテストを行った。フリッカーテストとは、速いスピードで点滅する光の点滅を見分ける能力(フリッカー値)を測定し、視神経の疲労傾向などを診断するもの。
VDT作業などによる眼精疲労により、この数値が低下することが報告されており、このような目の疲れを調べる研究に利用されている。
その結果、JINS PC(度なし)を装用したグループのほうが、装用していないグループより、実験後のフリッカー値の低下が抑えられていることがわかった。
アンケートによる自覚症状については、「ピントが合わせにくい」「光がギラギラする」「文字がチカチカする」「線を目で追いづらい」といった症状が、JINS PC(度なし)装用群では低下の傾向が認められている。
このことからも、JINS PCは、パソコン作業時の疲労を軽減する可能性があるといえる。
実際に、高い機能性が評価され、眼科医にも認められた商品として全国の医療機関での取り扱いがスタートしているほか、福利厚生や目の保護を目的に、企業や学校法人への導入事例も増えているそうだ。
JINS PCは、その機能はもちろん、豊富なカラーバリエーションとスタイリッシュなデザインも特徴だ。
定番の「スクエア」(3,990円)は16色、ビジネスシーンに最適な「メタルスクエア」(5,990円)とカジュアルにかけられる「ウエリントン」(5,990円)はともに8色、キッズ用(3,990円)は4色を展開。
気分に合わせて選べるので、普段はメガネをかけない人にもファッションの一部として取り入れやすい(度付はフレーム料金(4990円~)に+3990円)。
また、着用感を感じさせないくらいの軽さも特徴のひとつ。
医療用具などにも使用される樹脂素材を使用した「Air frame(R)」は、アレルギー体質の人をはじめ、あらゆる人に安全で安心とのこと。
テンプルエンドにはフィット感の良いソフトラバーを使用し、普段メガネを掛けない人にも、違和感なくかけられる。
さらに、視力測定やフィッティングの必要がないので、メガネ初心者やギフトにも最適だ。
例えば、今週末6月17日の「父の日」に「お父さん、いつもありがとう」と目の健康を気遣いつつ、JINS PCをプレゼントするのもオススメだ。
自分のためにはもちろん、父親など大切な人の目を守るためにも、一度手にしてみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】