PCにデータ転送。通信機能搭載の体重計「カラダスキャン」発売 - オムロン
このほど発売する同商品は、昨年9月に発売した「体重体組成計HBF-214」のデザイン、機能はそのままに、新たに通信機能を搭載。
本体に、おサイフケータイ機能付きAndroidスマートフォンや携帯電話、別売のUSB通信トレイをかざすだけで、同社の健康管理サービス「ウェルネスリンク」にデータが転送される。
パソコンで毎日の測定結果をグラフ管理したり、Androidスマートフォンの「朝晩ダイエット」アプリや「ゆるぴかダイエット」アプリで簡単にダイエットの成果確認ができるという。
本体は、厚さ28mmの薄型で狭いすき間スペースにも安全に収納可能。
四隅には滑り止めのストッパーラバーが付いている。
また、文字サイズは文字高30mmと大きく、立ったままでも測定結果を確認しやすい。
基本機能(体重、体脂肪率、骨格筋率、内臓脂肪レベル、基礎代謝、BMI、体年齢)を備え、測定に必要な「年齢・性別・身長」の個人データを4人分登録できるので、家族揃ってのの健康管理に最適とのこと。
色はホワイト、ブラック、ピンクの3色展開。
発売は6月20日から。
価格はオープン。
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