断熱性能アップ&省エネルギー機器の採用でゼロエネ住宅「ソラシア」誕生
株式会社イザットハウスは、環境に配慮しエネルギー消費量を抑えた住まいとして「ソラシア」を新たに商品化。
6月15日から全国(一部地域を除く)で発売開始した。
同社は独自の外断熱・高気密工法、トータルバランステクノロジーを持ち、温熱環境・空気環境・劣化対策に優れた家作りを行ってきた。
このほど発売した「ソラシア」は同社の基本性能を基に、太陽光発電システム4.92kW(32坪モデル)、Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)高性能樹脂サッシを標準装備するなど、エネルギーや断熱性能に関する様々な工夫を施している。
「ソラシア」は、同社従来の住宅よりも断熱性能をさらにアップ。
エコキュート、小流量タイプの水栓、エネルギー消費を抑える照明器具など、様々な省エネルギー機器を採用し、現在建てられる一般的な住宅(断熱等級3、太陽光発電なし)に比べ、「生活で使うエネルギー」を年間で約65%を削減(ソラシア32坪モデルで試算)した。
それでも消費するエネルギーは、太陽光発電システムで「創エネルギー」によってカバーし、ネットゼロエネルギー住宅を実現。
さらに、省エネ生活をサポートするエネルギーの「見える化」