くらし情報『クチコミのネタ作りのために、欲しくない商品を購入する人も』

2012年6月22日 22:35

クチコミのネタ作りのために、欲しくない商品を購入する人も

クチコミのネタ作りのために、欲しくない商品を購入する人も
ジャストシステムは6月15日~16日、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、20代~40代の女性を対象に「クチコミ発信と消費に関する調査」を実施、992の有効回答を得た。

調査の結果、購入・利用した商品をクチコミ発信する手段とされるのは「口頭(電話、対面)」が最も多く、次いで「商品を購入したサイト内のレビュー」となった。

「SNS、アプリなどのツール」を使ってクチコミ発信を行う人は30.1%で、最も利用頻度が高いSNSは「Twitter」であり、「mixi」「Facebook」の順に続いた。

また、回答者の11.7%が「特別欲しいわけではなかったのに、クチコミを発信するネタを作るために商品を購入したことがある」と答えた。

購入商品は「食料品」が最も多く55.3%で、続いて「スイーツ・お菓子」となった。

また、クチコミのネタ作りのために出してもよい金額は「501円~1,000円以下」が35.9%で最も多く、「1,000円以下」でくくると全体の約7割を占めた。

クチコミを発信する理由については、「自分が利用して感じた商品・サービスの良さを伝えたいから」

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