スズキ、欧州で生産する小型乗用車「スプラッシュ」の内外装変更を発表
スズキは12日、小型乗用車「スプラッシュ」の内外装を変更して7月30日に発売すると発表した。
価格は128万7,300円。
同車は、ハンガリーの四輪生産・販売子会社であるマジャールスズキで生産し、日本に輸入しているコンパクトカー。
今回は、フロントグリルやフロントの造形変更と、リヤバンパーを採用するなどの一部仕様変更を行い、欧州車らしい雰囲気を際立たせたとのこと。
車体色には、新色「スパークリングブルーメタリック」を追加して全4色を設定。
内装は、ピアノブラック調のインパネセンターガーニッシュの採用にあわせて、ドアトリム及びシート表皮もブラック基調に統一している。
エンジンは1.2L DOHC 吸排気VVT(水冷4サイクル直列4気筒)を搭載し、トランスミッションはCVT、駆動方式は2WD(FF)を採用。
乗車定員は5名。
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