ゴマ油にゆずこしょう、ギョーザのつけダレに地域差が - ギョーザ調査
味の素冷凍食品は“ギョーザ好き”1,000名を対象に、「ギョーザに関する調査」を実施した。
同調査の結果、全国の“ギョーザ好き”の意識・実態における地域差や、全国的な共通点などが明らかとなった。
最初に「1度に食べるギョーザの個数」について尋ねると、普段食べる個数としては平均が「8.3個」。
普段から「10個以上」食べるという人も34%おり、“ギョーザ好き”のギョーザ消費量の多さが明らかとなった。
また、ギョーザ消費量の多い宇都宮市と浜松市に住む“ギョーザ好き”が1度に食べるギョーザの個数はほかの都市よりも多く、各都市の平均はそれぞれ「9.6個」、「10.2個」。
浜松市では1度に10個以上食べるという人が56%と、過半数を占めた。
次に、ギョーザには欠かせない、「つけダレ」について調査。
62%が「『つけダレ』にこだわる」と回答した。
「試したことがある『つけダレ』」を聞いたところ、1位「ラー油」(90%)、2位「しょう油」(85%)、3位「酢」(82%)という結果に。
以下、「ポン酢」(51%)、「具入りラー油(フライドガーリックなどを加えた、新ジャンルのラー油)」