子どもがパパとお風呂に入りたくなる極意を発表! - パパフロ応援委員会
資生堂「スーパーマイルド」パパフロ応援委員会はこのほど、教育評論家の尾木直樹先生(尾木ママ)監修のもと「父と子の浴育に関する意識調査」を実施。
その調査結果から、「パパフロ」な夏にするための“極め術三カ条”を発表した。
同社は父親が気軽に参加できる育児として、子どもと一緒にお風呂に入る「パパフロ」を支援する「パパフロ応援委員会」を立ち上げ、「パパフロの実態」「パパフロが子どもの成長後に与える影響」「パパフロによる家族のコミュニケーション効果」などと、調査結果を公表してきた。
そして今回、第4弾を実施。
日本中の家庭で日々繰り広げられている「パパフロ現場」の実態を明らかにした。
調査は4月、全国の小学生の子どもがいる父母900名、小学生の男女600名を対象にインターネットで行われた。
まず、「お父さんに何て誘われると一緒にお風呂に入りたいと思うか(複数回答)」という質問には、52.2%の子ども(男女)が「お風呂で遊ぼう」と回答した。
男女別でも同回答が1位。
2位以下は、息子は「お風呂で内緒話をしよう」(20.6%)、「体を洗ってあげるから」(16.9%)が続き、娘は「シャンプーしてあげるから」