結婚をお世話したいオリンピック選手は北島康介と澤穂希 - オーネット調査
結婚情報サービスを提供するオーネットは、同社の会員3万7,315名(2012年7月1日現在)のサポートを行う結婚アドバイザー145人に、「結婚のお世話をしたいロンドンオリンピック出場選手」について投票を実施。
このほど投票結果について発表した。
投票の結果、男性選手の中でダントツで1位を獲得したのは、オリンピック2大会で金メダルを獲得した水泳の北島康介選手。
アドバイザーが選んだ理由としては「男らしい」といったコメントが多く寄せられた。
2位はテニスの錦織圭選手、3位は2位に1票差で、体操の内村航平選手が選ばれた。
4位は今回の対象選手の中では最年長の陸上・ハンマー投げの室伏広治選手。
結婚アドバイザーが世話をしたい気持ちは選手の年齢によらないようだ。
女性選手の1位は、サッカーなでしこJAPANのキャプテンの澤穂希選手。
アドバイザーからは、「サッカーだけではなく人生のゴールも親御さんのために決めてほしい」といった声が寄せられた。
続いてレスリングの浜口京子選手と卓球の福原愛選手が同票で2位。
浜口選手には「お父さんも納得する相手をお世話したい」というアドバイザーの意見も寄せられた。