口コミで知る全国のご当地グルメ (4) 明治創業の「うえの」が有名! 肉厚なあなごがたまらない「あなごめし」
なかでも廿日市市大野瀬戸でとれるあなごは脂の乗り具合が全然違い、その質の高さから「瀬戸のあなご」と称されている。
こうした環境の中で、広島では昔から「あなごどんぶり」などと地元の料理としてあなごが食べられており、今もあなごを提供する飲食店やショップが県内にひしめき合っている。
中でも「宮嶋駅」(現在のJR宮島口駅)の駅弁として「あなごめし」を販売した、明治34年(1901年)創業の「うえの」が有名。
「あなごどんぶり」の白飯を工夫し、脂ののったあなごのあらで炊き込んだしょうゆベースの飯はこくがあり、あなごの味をしっかり引き立ててくれる。
宮島口駅の目の前に店を構えており、平日、休日を問わず行列のできる名店だ。
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(かごめさん・大阪府・23歳女性)【拡大画像を含む完全版はこちら】