くらし情報『外国人から見た日本 (5) ココが違う! 外国と日本のプロポーズの違い』

外国人から見た日本 (5) ココが違う! 外国と日本のプロポーズの違い

外国人から見た日本 (5) ココが違う! 外国と日本のプロポーズの違い
プロポーズといえば、あなたはどんな言葉を思い浮かべますか?日本では、「僕と結婚してください」「ずっとそばにいてください」など、シンプルなものを連想しますが、果たしてそれはどこの国でも同じなのでしょうか。

そこで外国人20人に、プロポーズについて聞いてみました。

・ロマンチックなところでプロポーズをする。

指輪はあげません(マリ/男性/30代前半)日本では、プロポーズというと、指輪を差し出して「僕と結婚してください」みたいなイメージが強いですけど、マリでは違うんですね。

でも、ロマンチックなところっていうのがムードがあっていいですね。

・手紙を送る方法が多いです。

母国では告白じゃなくて、最初からプロポーズする人が多いです(シリア/男性/30代前半)日本でいう「結婚を前提に…」のようなことなのでしょうか。

付き合う=結婚という考え方なのでしょうね。


・告白の場合は「私と付き合ってください」と言う言葉は言いません。

手にそっと触れたり、褒めたり、キスをしてみるのが一般です(フランス/男性/20代後半)日本人でこんな告白をしている人は……いないでしょうね。

外国ならではのイメージがあります。

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