スバル、「インプレッサ WRX STI」シリーズを改良 - 4ドア「spec C」も登場
インプレッサ WRX STIシリーズの改良では、1本あたり220gの軽量化を実現した新デザインの18インチアルミホイールを「WRX STI」「WRX STI A-Line」に採用。
また、6MTモデルでも、A-Lineに展開していたメーカー装着オプションのプレミアムパッケージ(プレミアムタンインテリア&BBS製18インチ鍛造アルミホイール)を選択可能にしている。
そのほか、4ドアモデルのトランクガーニッシュをボディと同色に変更した。
インプレッサ WRX STI spec Cの4ドアモデルは、レスポンスとトルクを強化したという専用パワーユニットを搭載。
リヤワイパーやリヤフォグランプなどを排除したほか、17インチ仕様車では大型リヤスポイラーも排除して軽量化も図られている。
なお、4ドアと5ドア両モデルの17インチ仕様車は、リヤ中央席にヘッドレストと3点式シートベルトを追加し、フルオートエアコンをメーカー装着オプションとして設定。
A-Line type S Packageは、「A-Line」の特別仕様車「A-Line type S」をベースに、装備を見直してスポーティテイストをさらに高めたというグレード。
大型リヤスポイラー(4ドアモデル)をはじめ、専用バケットタイプフロントシート、フロアコンソールリッド&ドアアームレスト、BBS製18インチ鍛造アルミホイールを装備し、メーカー装着オプションとしてRECARO製バケットタイプフロントシート、brembo製17インチフロント対向4ポット&リヤ対向2ポットベンチレーテッドディスクブレーキが用意されている。
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