マークスタイラーが新CIを策定、シンボルマーク&ロゴタイプも刷新
MARK STYLER(マークスタイラー)はこのほど、新CI(コーポレート・アイデンティティ)を策定し、新たなコーポレートメッセージの下で、世界に通用するファッション総合カンパニーの実現をめざすことを発表した。
同社によれば、今後さらに、「ファッションを通じて、社会と人類に楽しさや感動、豊かさを提供する企業であり続ける」ことを標榜し、新CIを策定したとのこと。
ブランドステートメント「AFFORDABLE LUXURY(アフォーダブル ラグジュアリー)」は、「それぞれの人に、それぞれに手の届くラグジュアリーを」を意味し、それぞれに手の届く(プライス)、最高品質(ハイクオリティー)、高付加価値(ハイビジュアル)を提供することで、「大切につくり上げられた世界観を体感してもらう、そして『なりたい自分』を実現もらいたい」との思いが込められた。
また、コーポレートシンボルマークとロゴタイプを刷新。
デザイナーには、多くのメゾンブランドのブランディングを手がけるクリエイティブディレクター、ダグラス・ロイド氏を起用。
これら2つは「時代を超越した力強さ」「大胆かつエレガントな存在感」を表現しており、同社のめざす企業像を表しているという。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
ヨウジヤマモトの袖フリルコートやサロペット、 伊勢丹新宿店が移転リニューアル