くらし情報『日産、マイクロバス「シビリアン」の一部仕様を変更して発売』

日産、マイクロバス「シビリアン」の一部仕様を変更して発売

日産、マイクロバス「シビリアン」の一部仕様を変更して発売
日産自動車は9日、マイクロバス「シビリアン」の一部仕様を変更して発売した。

価格は標準ボディタイプが446万2,500円から592万950円、ロングボディタイプが509万5,650円から749万3,850円。

今回の一部仕様変更では、「GL」「SV」「SX」グレードの客席2点式シートベルトを3点式シートベルトに変更したほか、「幼児車」の保護者席に2点式シートベルトを設定。

グレード体系の見直しも行われ、電動リモコンミラーやリヤウィンドウ熱線などの一部のオプションを標準設定としている。

また、ワンセグ視聴及びCD再生が可能な新型ナビをメーカーオプション、アラウンドビューモニターをオートワークス京都扱いオプションとして新規設定した。

シビリアンの標準ボディタイプには、定員が大人3名・幼児39名もしくは41名の「幼児車」、定員26名の「SX」、定員25~26名の「SV」があり、ロングボディタイプには、大人3名・幼児51名の幼児車、定員29名の「SX」「SV」「GL」が用意されている。

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