アディダスゴルフ、”ベアフット”がコンセプトの軽量構造フットウェア発売
テーラーメイドゴルフが展開する「アディダスゴルフ」はこのほど、”ベアフット(裸足)”シューズ理論に着目して開発された軽量構造フットウェア「crossflex(クロスフレックス)」を発売した。
「crossflex」では、足首、足、指の可動域を高めることで正しい歩行運動を促し、より高度な筋肉の動きと関節の安定化を導き出す”ベアフット”シューズ理論に着目。
継続して着用することでバランス感覚と安定感を養い、より自然な動作、グリップ力、柔軟性を導き出すゴルフシューズだ。
ソール本体には高弾力で柔軟性に富んだEVA樹脂を採用し、高いクッション性と屈曲性を両立。
アウトソールには六角形ポッドのアダプタブル・トラクションを搭載。
あらゆる地面状況にも適応し、足もとを安定させ、高いグリップ力とクッション性を提供する。
アッパー部には、反吸水性メッシュ製アッパー「CLIMAPROOF」を採用し、通気性と防水性を両立。
ランニングをベースに開発されたパフォーマンス系ラスト、”スーパーノヴァ”がフィット感とともに前足部の自由度を高める。
カラーは3色、サイズは24.5~28cmで展開、価格はオープンプライス。