アクサ生命、全国の商工会議所と合同でチャリティーボウリング大会を開催
アクサ生命は、2011年12月から2012年4月までの5カ月間、全国各地の商工会議所と合同で「第24回全国チャリティーボウリング大会」を開催し、このほど全国の参加人数と募金総額の集計結果を取りまとめた。
チャリティーボウリング大会は今年で24回目となり、社員ならびに商工会議所の役職員8,160人が参加し、募金総額は200万1,421円となった。
各地の募金はそれぞれの地域の福祉事業の推進に活用してもらうため、全国各地の新聞社および社会福祉協議会等の基金に寄付された。
同イベントは、営業社員労働組合と共催で、「倒したピン1本につき1円以上のチャリティー募金を行う」というルールに則ってアクサ生命の全国の支社、営業所単位で毎年開催しているチャリティーイベント。
地域社会に密着した大会とするために、アクサ生命の主要契約団体である各地域の商工会議所の役職員も参加している。
アクサ生命は今後も、全国の商工会議所の99%にあたる511の商工会議所の共済制度や福祉制度の引受保険会社として、同イベントを通じて、ビジネスパートナーである商工会議所との連携を強め、地域社会の発展に資する生命保険会社となることを目指していくとしている。
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