室内飼い・肥満などペットの状況に対応した、機能性ドッグ・キャットフード
「プロマネージ」はマースのウォルサム研究所と共同開発した機能性ドッグフード。
日本の犬は小型化や室内飼いといった生活環境に起因する食べ飽きや口の健康、食物アレルギー、運動不足による肥満、毛ヅヤや体臭等飼い主のこだわりなど、さまざまな課題を抱えている。
プロマネージはこのような課題と特徴に対応するために、特別にカスタマイズした日本発のオリジナルブランドになるという。
発売するのは食物アレルギーや食べ飽きをケアする「プロテインケアシリーズ」、 避妊や去勢などで肥満になりやすい犬を意識した「ウェイトケアシリーズ」、デリケートで育ち盛りな子犬とその母犬のための「パピーシリーズ」、犬種それぞれのケアをしたい方向けの「犬種別 シリーズ」の4シリーズ。
価格はオープン。
ウォルサム研究所とともに開発した「パーフェクトフィット」は、すでに世界20カ国以上で販売され高い支持を得ている機能性キャットフード。
日本の機能性キャットフード利用者における、室内での猫の飼育率は98.8%であるため(同社調べ)、全製品を「室内猫対応」とした。
また、機能性キャットフード利用者は、“猫がおいしそうに食べている様子を自分も楽しみたい”という飼い主ならではニーズも高いことから、 同製品では健康に配慮するとともに「おいしさ」にも追求したという。
ラインアップは、12カ月までの「子ねこ」、「インドア」(1~10歳、11歳~、15歳~の3種・6製品)、「避妊・ 去勢の体重ケア」(1~10歳、11歳~の2種・4製品)、「下部尿路とお口のケア」(1~10歳の1種・2製品)の4シリーズ。
価格はオープン。
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