くらし情報『「常備菜」は“品数プレッシャー”の救世主? -「夕食作りと常備菜」意識調査』

「常備菜」は“品数プレッシャー”の救世主? -「夕食作りと常備菜」意識調査

「常備菜」は“品数プレッシャー”の救世主? -「夕食作りと常備菜」意識調査
現代人のためのバランス常備菜「おかず畑」シリーズを発売しているフジッコは、「夕食作りと常備菜」についての意識調査を、インターネットにて20代~50代の主婦600名に実施した。

今回の調査では、常備菜を「肉、魚といった主菜になるものは含まず、副菜となる豆、野菜、芋、キノコなどを使った日持ちする作り置きのおかず」として定義づけた。

時間のある時にまとめて作って、作り置きできる「常備菜」や「ストック総菜」は、節約や時短、夕食作りに便利などの観点から多数の書籍も出版、再び脚光を浴びてきている。

年代問わず主婦全体の67%が「夕食作りにプレッシャーやストレスを感じる」と答えており、その理由も各世代1位だったのが「品数用意に苦痛」となった。

2位は20代~30代が「時間がない、時間がかかる」、40代~50代が「義務感がつらい」とそれぞれの事情に合った理由が挙がっている。

主婦全体では77%が「常備菜は好き」と答えているが、年代別にみると、30代主婦の83%に対し、50代は68%にとどまっている。

常備菜を作っていると答えたのも、20代・30代・40代ともに66%に対し、50代のみ59%という結果となった。

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