PR会社のプレイブは、8月8日に野田佳彦内閣総理大臣が、院解散・総選挙の時期に関して「近いうちに国民に信を問う」と発言したことから、「近いうち」の期間は何日間と考えるかを調査した。
調査対象は全国の20代から60代の男女874名。
調査期間は8月10日から8月16日。
「あなたにとっての”近いうち”は、どれ位の期間ですか?」と尋ねたところ、「4日から7日」が33%、「3日以内」が22%、「22日から31日」が17%、「8日から10日」が13%となり、平均日数は全体で15.7日だった。
また、男性の方が女性よりも「3.4日」長く考えており、最も短い期間は40代の女性で「11.1日」。
最も長い期間の60代男性「22.3日」の約半分という結果となった。
さらに、10日以内と感じる人は68%で、半数を超える人が「1週間以内」と感じており、1カ月以上と考える人はわずか4%しかいなかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】