くらし情報『外国人から見た日本 (32) 外国人が日本語の習得に役立ったもの』

外国人から見た日本 (32) 外国人が日本語の習得に役立ったもの

外国人から見た日本 (32) 外国人が日本語の習得に役立ったもの
あなたが外国語を覚えるときに、どのように勉強をしていますか?辞書や通信講座の教材、テレビやラジオ、外国語学校などさまざまな手段やツールがあると思います。

外国人も日本語を覚えるときには、それらのツールを使って勉強するのでしょうか。

そこで外国人20人に、「日本語の習得に役だったもの」についてアンケートをとりました。

・iPhoneのアプリ。

一人で勉強ができたし、発音もしてくれるから(マリ/男性/30代前半)スマートフォンだと持ち運びも便利だし、気軽に勉強ができますね。

ヒアリングもライティングも上達しそう。

・たくさんの日本人の友達を作ることです。

たくさんの日本人の友達がいると、日本語を使う機会が増えますし、日本語で困ったことがあったらすぐ教えてくれる人がいます(シリア/男性/30代前半)コミュニケーションをとるためには、言語が欠かせないですもんね。


ネイティブな発音も身に付くし、いい方法ですね!・テレビの字幕。

10数年も前のことになりますが、日本に初めて留学した際に日本語を習得するためのコースを受講していたとき、テレビで聴覚障害者向けのニュースで日本語字幕が付いていたため漢字や読み方を覚えるのに大変役立ちました(ドイツ/男性/30代後半)

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