「死ぬまでに行ってみたい、世界の絶妙な岩場15選」--トリップアドバイザー
トリップアドバイザーはこのほど、「死ぬまでに行ってみたい、世界の絶妙な岩場15選」をまとめ、その結果を発表した。
1位はインド南部のタミルナードゥ州にある「バランシング ロック」。
バターボールとも呼ばれる。
正面からは球だが、裏側は途中ですっぱり切られたようになっているという。
2位はミャンマーにある金色の岩に仏塔(パゴダ)が乗った岩場。
正式には「チャイティーヨパゴダ」と呼ばれ、ミヤンマーでは重要な巡礼地の1つになっているという。
3位はカイロの南西の白砂漠にある、風によって削られたきのこのような形の奇岩。
中でも有名なのがこの「マッシュルーム & チキンロック」。
4位はアメリカのアリゾナ州のチリカワ国定公園にある岩。
緑が多く、岩も黒みがかっているのが特徴的。
5位もアメリカで、デンバーの南、コロラドスプリングから西に10km程の「ガーデンオブザゴッズ」。
不思議な岩石がゴロゴロ転がっているとのこと。
6位はまたもアメリカでユタ州のアーチーズ国立公園にあるバランスロック。
2,000を超える天然のアーチが見られるという。
7位はノルウェーで、2つの山腹の間に絶妙なバランスで挟まった「シェラーグボルテンの巨石」。