新しいバイク文化を発信する「バイクのふるさと浜松2012」開催
世界を代表するバイクメーカー・SUZUKI、HONDA、YAMAHAの創業の地である静岡県浜松市は、8月25日・26日の2日間、浜松市総合産業展示館で「バイクのふるさと浜松2012」を開催する。同イベントは、毎年「バイクの日」である8月19日付近に行われており、全国から多くのバイクファンが来場することで知られているという。10回目となる今年は「バイクとデザイン」をテーマに掲げ、SUZUKI、HONDA、YAMAHAのデザイナーによるフォーラムを開催。
また、「The Future of Motorcycle」と題して、各メーカーによるバイクの未来を感じさせるコンセプト車両を一同に展示する。
さらに、3社の最新バイクを実際に触れることができる「タッチ&トライ」などの恒例イベントも行う。
そのほか、トライアル国際A級スーパークラスライダーの小川友幸選手と柴田暁選手による「トライアルデモンストレーション」や「トークショー&フォトセッション握手会」、「近未来(20から30年後)のバイク」のテーマにした「夢のバイクデザイン画コンテスト」などが行われる予定。
また、静岡県警察本部交通機動隊西部支隊の先導のもと、指定されたコース(約15km)