お盆の帰省時、「お小遣いをもらう予定」は40代が最多--使い道1位は「貯金」
住信SBIネット銀行は9日、同行口座保有者を対象に実施した「お盆の帰省時に貰うお小遣いに関するアンケ-ト」調査の結果を発表した。
同調査は、7月27日~31日の期間にインターネット上で行われ、全国の10代~80代の男女2,064名から有効回答を得た。
まず、今年のお盆の帰省時、親などにお小遣いを貰う予定はあるかと尋ねたところ、9.8%が「おそらく貰う」、3.5%が「必ず貰う」と回答し、「お小遣いを貰う予定」の人は13.3%に上ることが分かった。
一方、「絶対に貰わない」は49.9%、「おそらく貰わない」は26.9%、「わからない」は9.9%だった。
「必ず貰う」「おそらく貰う」と答えた人について年齢別に見ると、最も多かったのは40代で35.2%。
以下、30代が27.8%、50代が20.4%、20代が11.1%と続いた。
また、30~40代のうち「必ず貰う」「おそらく貰う」と回答した人の割合は13.4%(「必ず貰う」3.6%、「おそらく「貰う」9.8%)だった。
お小遣いをもらう予定の人に対して、いくら貰うことが期待できるか聞くと、最も多かったのは「1万1円~3万円」で39.9%。