青のバナナは便秘、黄は美肌、茶は●●に効く。8月7日はバナナの日
サラリーマンや親子連れ、年配の方など様々な人たちがまるごと1本のバナナを持って都心を歩くという、ちょっと不思議な光景が広がっていた。
そもそもバナナの日とは、日本バナナ輸入組合がバナナの消費拡大を図るため、「バ(8)ナナ(7)」の語呂合わせから2000年に制定したもの。
同協会が2012年6月26日~27日、インターネットを通じて全国の16歳以上の男女1,442人に行った「バナナ・果物消費動向調査」では、約67%の人が「よく食べる果物」としてバナナを選択していることからも分かるように、日本人にとってバナナはなじみ深い果物である。
バナナにはエネルギー源となる糖分を始め、カリウムやマグネシウムといったミネラル、ビタミン、食物繊維などと体の成長に欠かせない成分が多彩に含まれている。
しかしバナナの熟度によって味はもちろん、健康機能も変化することをご存じだろうか?熟度を大きく分けると、やや硬い食感が楽しめる「青めのバナナ」、程よい弾力のある「黄色のバナナ」、そして甘くコクのある「茶色のバナナ」の3つに分けられる。
「青めのバナナ」には食物繊維と同様の働きをする「難消化性デンプン」が多いため、より整腸効果が期待できる。
特にビタミンB2・B3・B6の含有量が多い「黄色のバナナ」は、美肌効果が狙え女性におススメだ。
そして「茶色のバナナ」は血中内で免疫活性を高める効果がある「IL-12」という物質の増産を促し、胃潰瘍抑制効果も狙えるという。
今回サンプリングされた2,500本のバナナは、あえて通常よりも熟度の浅い「青めのバナナ」で、「自分が狙う効果に合わせて食べていただきたい」というメッセージが込められていた。
当日はあいにくの雨となってしまったが、道行く人のほぼ100%がバナナを受け取っていった。
同協会が街頭でサンプリングするのは今回が初めてとのこと。
スタッフは「バナナはヨーグルトと一緒に食べたり、ドリンクにして飲んだりといろいろな味わい方がありますが、すっとむいて気軽にそのまま食べていただけるのが一番の魅力だと思います。バナナの日をきっかけに、より多くの人が栄養満点なバナナに親しんでもらえたら」とコメントした。
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