ANA、三ツ星すし店&京都の老舗料亭監修の機内食を提供
全日本空輸(ANA)は9月、国内線プレミアムクラスの機内食の新コラボレーションメニューとして「鮨よしたけ」(東京都中央区)と「京料理 木乃婦(きのぶ)」(京都府京都市)監修のメニュー提供を開始する。
羽田・伊丹・千歳・福岡からの出発便の「Premium GOZEN(プレミアム御膳)」での提供となる。
同メニューの提供期間は、2012年9月~11月、2013年3月~5月。
9時以前に出発する便、11時30分から13時00分に出発する便、17時以降に出発する便が対象。
ただし11時29分以前の一部の出発便でも提供する。
羽田、札幌発の便では鮨よしたけ店主・吉武正博氏監修メニュー、伊丹・福岡発の便では京料理 木乃婦店主・髙橋拓児氏監修メニューがそれぞれ提供される。
なお、鮨よしたけは、ミシュランガイド初登場で三ツ星を獲得した銀座の名店、京料理 木乃婦は創業78周年を迎える京都の老舗料亭である。
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