”北海道DC号”で行く青函トンネル吉岡海底駅見学ツアー、熟成ワインも贈呈!
JR北海道函館支社は、「急行北海道DC号で行く青函トンネル吉岡海底見学と道南魅力発見プレミアムツアー」を発売した。
7月より展開してきた北海道デスティネーションキャンペーンのクロージング企画として実施する札幌発着の2泊3日ツアー(1日目は車中泊)。
同ツアーでは、機関車牽引の客車列車による急行「北海道DC号」に乗り、札幌駅から函館へ移動。
函館駅で特急「スーパー白鳥」に乗り換え、青函トンネル内の吉岡海底駅で下車し、JR北海道社員の案内でトンネル内を見学する。
お土産として、青函トンネル内で熟成された「はこだてワインWしばれワイン 白」(ハーフボトル)が1人1本もらえる。
昼食には各地の名物が用意されており、2日目は松前町名物の松前まぐろの刺身と郷土料理、3日目は鹿部町名物のタラコが食べ比べで味わえる。
このほか、当別トラピスト修道院や北海道唯一の国宝「中空土偶」が展示されている函館市縄文文化交流センター、ラムサール条約に登録されている大沼国定公園などの名所を巡り、北海道南部の魅力を堪能する。
2日目の夜には函館山からの夜景見学も楽しめる(無料オプション・要予約)。
旅行代金は5万5,400円~6万6,200円。
募集定員は80名で、中学生以上は1名より申し込み可能。
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