タニタ食堂監修。おからを練りこんだヘルシーおやつ「間食健美」発売開始
米菓を製造・販売する社栗山米菓は、タニタが運営する「タニタ食堂」監修の元、「おやつの上手な食べ方」を提案する商品“間食健美”シリーズを2012年9月3日から発売開始する。
価格は250円(税込み)。
同商品はタニタ食堂監修の元、「食べすぎを防ぎ、おやつと上手に付き合う」「体に良いものをおいしく食べる」をメーンコンセプトとして、食感・味付け・サイズにこだわって開発。
シリーズ第一弾として、「黒ごま」と「十六穀」の2品を9月に発売する。
「黒ごま」は黒ごまに含まれる「セサミン」と「カルシウム」(1個装約8枚あたり、セサミン7mg・カルシウム25mg)をおいしく摂取できる。
「十六穀」はもちあわ、黒米、発芽玄米、黒豆、もちきび、赤米、アマランサス、キヌア、小豆、たかきび、はとむぎ、白ごま、黒ごま、大麦、とうもろこし、うるちひえを練り込み、食物繊維と鉄(1個装約8枚あたり、食物繊維1.7g・鉄2.7mg)を摂取可能。
いずれも米の生地におからを練り込んでいる。
食感はそしゃく回数を増やすことで満腹感が得られやすくなるよう、かみごたえのある堅さに仕上げた。
あっさりとした味付けにすることで連食を防ぎ、生地にブレンドされた素材の味をしっかりと感じることもできるという。