世界の旅行者が選ぶ「ローカルフードが美味しい国」調査、日本は第何位?
オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.comは、全世界の27,000人以上を対象とした、グローバルフードアンケートの調査結果を発表した。
「旅行先のローカルフードがいちばん美味しいと思う国」を聞いたところ、日本食は18%を獲得し、世界中の旅行者から「第3位」に選ばれた。
1位はイタリアの32%、2位はフランスの24%だった。
【世界の旅行者が選ぶ、旅行先のローカルフードが一番美味しいと思う国】 1位:イタリア(32%) 2位:フランス(24%) 3位:日本(18%) 4位:中華人民共和国(13%) 5位:スペイン(11%) 6位:米国(10%) 7位:メキシコ(8%) 8位:タイ(8%) 9位:台湾(5%) 10位:インド(5%)Hotels.comのアリソン・クーパーは、「日本食は健康的な食事の一つに数えられており、多様な国の都市にはバラエティに富んだ日本料理レストランが多数見受けられます。
私自身も日本食が大好きで、今回の順位には特に驚いてはいません。
タパスやブリートなどの伝統な旅先での食事以上の評価を得たという事実は、世界が日本人シェフに対して高い評価をしている証なのでしょう。