くらし情報『茨城県神栖市で七夕祭り、山車や神輿が街を練り歩く夏の風物詩』

2012年8月3日 23:22

茨城県神栖市で七夕祭り、山車や神輿が街を練り歩く夏の風物詩

茨城県神栖市で七夕祭り、山車や神輿が街を練り歩く夏の風物詩
茨城県神栖市で七夕祭りが開催される。

七夕飾りで彩られた街を山車や神輿が練り歩く。

茨城県神栖市で港南通り、すずらん通りを歩行者天国にして「かみす七夕祭り」が開催される。

日時は8月4日(土)から8月5日(日)。

雨天の場合は一部順延になる可能性もある。

かみす七夕祭りは毎年8月の第1土曜と日曜に行われている夏の恒例行事だ。

内容は子供神輿パレードや山車、かみすよさこい連合会による「よさこい演舞」、そのほかの団体によるパフォーマンスなどで、歩行者天国となった沿道は例年多くの市民で賑わう。

神栖市は東は太平洋、西は利根川に挟まれた歴史のある水郷地域で、海水浴場や散策を楽しめる場所が点在する地域だ。


代表的な観光スポットとしては、鹿島港に隣接した港公園、波崎海水浴場に隣接している休憩施設サンサンパーク、神栖市谷田部の海岸沿いに並ぶ風力発電設備、波崎ウィンドファーム、春には3,000本もの桜を楽しめる神之池公園などがある。

また、神栖市息栖にある息栖神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ、二千年以上の歴史を持つ。

境内の井戸には「男瓶」と「女瓶」があり、わき出る清水は忍潮井(おしおい)

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