”配当利回り”が魅力、豪株式に投資する新ファンド『ピンクダイヤモンド』
日興アセットマネジメント(以下、「日興アセット」)はこのほど、オーストラリアの株式を主要投資対象とする、追加型投信『オーストラリア・インカム株式ファンド(毎月分配型)<愛称:「ピンクダイヤモンド」>』を8月20日に設定、運用を開始する予定であると発表した。
日興アセットによると、オーストラリア株式は、配当利回りが主要先進国と比較して高い水準にあり、「値上がり期待だけでなく利回り面からも魅力的と考えられる」(同社)。
同ファンドでは、インカム収益と値上がり益などを原資として、毎決算時に安定した収益分配を継続的に行なうことをめざす。
(※ グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではない)「オーストラリア・インカム株式ファンド」の運用は、シドニー(オーストラリア)を拠点とし、2011年3月に日興アセットマネジメントグループの一員となった、ティンダル・インベストメント・マネジメント・リミテッド(以下、ティンダル)が担当する。
ティンダルは、オーストラリアで25年近い運用実績を持ち、「数々の賞を受賞しているオーストラリア株式運用のスペシャリスト」(日興アセット)。