ここは一体どこ? カーナビ利用者の半数に「到着地点が違う」経験あり
地図が自慢の本格カーナビアプリ「コンシェルパスforCar Navi」を提供するミックウェアは、自動車を月に1回以上運転する20代から50代の男女600名を対象に、「運転とカーナビに関する意識調査」を実施。
自動車運転者の7割がカーナビを利用しており、日頃のカーナビ利用頻度が高い人ほど長距離運転する傾向が高いことがわかった。
調査期間は7月17日から7月19日。
「あなたは運転の際に、カーナビを利用していますか?」と尋ねたところ、「よく使う(22.5%)」、「まあまあ使う(17.8%)」、「たまに使う(29.2%)」、「全く使わない(30.5%)」となり、カーナビを利用している人は、「よく使う」「まあまあ使う」「たまに使う」を合わせると69.5%に上ることがわかった。
また、「今年(2012年)の夏(7月から9月)、お盆の帰省や夏休みの旅行・レジャー等で、長距離の自動車運転を予定していますか(または、既にしましたか)?」と尋ねたところ、40.0%の人が「予定している(既にした)」と回答。
カーナビを「よく使う」と回答した人の今夏の長距離運転の予定は「あり」が63.0%、「なし」