女子ウケするコーヒー&男子ウケするコーヒー、スターバックスが教えます!
そんな無理なお願いをスターバックスにしてみたわけだが、なぜそんな無茶振りをしたかというと……。
最近では「家飲み」「おうちごはん」「おうちデート」なんて言葉をよく聞く。
つまりは自宅に人を招く機会が増えているということで、そんなシーンでこの時期キリッと冷えたアイスコーヒーが「これ、自分でいれたんだよ」なんて言葉と共にサッと出てきたら、女子なら「キャッ♪おいしぃ~!! 」と感激しつつ、内心「こういう人なら結婚しても家事とか手伝ってくれそっ」。
男子なら「自分で!? すごいね!」とベタ褒めしつつ、きっと「結婚するならこういう家庭的な子がいいんだよな~」と見る目が変わるはず。
ということで、スターバックス コーヒー ジャパンのコーヒースペシャリスト・江嵜讓二さんに考えていただいたアイスコーヒーを皆さんにお教えしようではないか。
しかも、単なるアイスコーヒーじゃない。
とびきりのスペシャルレシピである。
アイスコーヒーのいれ方については前回の記事を参考にしてね!こちらはアイスコーヒーにスライスしたライムをプラス。
ミントもトッピングして、スーッとした清涼感あるアイスコーヒーとなっている。
アイスコーヒーに少量のガムシロップを入れてステアし、ライムとミントをオン。
ライムが持つちょっぴりビターな風味で”大人のアイスコーヒー”といった味わいだ。
カクテル風の仕上がりなので、夜にまったりいただくのもヨシ。
次はマンゴーたっぷりタイプ。
先ほどと同じくガムシロップを入れてステアしたアイスコーヒーに、カットしたマンゴーをプラス。
マンゴーを食べつつ、コーヒーを飲みつつ。
マンゴーのトロピカルな甘みと控えめな酸味がアイスコーヒーにベストマッチである。
デザート風なので、女子ウケ間違いなしっ!しかし、「コーヒーとフルーツって合うの??」という疑いの目でこの記事を見ている人も多いことだろう。
「今回使っているコーヒー豆は、スターバックスのアイスコーヒー専用ブレンド『スターバックス(R) アイスコーヒー ブレンド』。
フルーツの酸味との共通項ともいえる、柑橘系の風味を持っている豆なので、もともと相性がいいですね。また、ガムシロップの甘みがフルーツとコーヒーの橋渡し役となり、ベストなペアリングに仕上がります」(江嵜さん)。
なるほど、どんなコーヒー豆でも合うというわけではないのだ。
ちなみに。
コーヒーをいれている男の人の姿って、女子的にちょっぴりキュンッとする。
こだわり感がにじみ出てくるその姿に頼もしさを感じたり、集中している横顔に母性本能をくすぐられたり。
男性諸君、女子はそんなところも見ているのですぞ、ということも頭の片隅に入れておきつつ、このスペシャルなアイスコーヒーをいれてみてほしい。
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