夏は虫歯のリスクが高まる季節。子どもの虫歯を防ぐ簡単な方法とは?
まだ暑い日が続く日本列島。
生活リズムが崩れやすく、冷たく甘いアイスやジュースなどを摂りがち。
特に子どもは、現在、夏休み中。
おじいちゃん、おばあちゃんも甘いものを子どもに与えてしまう。
たまに食べるのは問題ないが、とりすぎは肥満、さらには虫歯にもつながってしまう。
そこで、今回は子どもの虫歯事情について、ママ情報サイト「ママこえ」編集長・得丸あしたさんにうかがってみました。
「5月に行ったアンケートでは、お子さんが初めて虫歯になったのは3歳のときが一番多いという結果になりました。
甘いものを与えだす時期でもあり、またお子さんに歯みがきをやらせるのはまだ難しいので、虫歯になりやすいのではないでしょうか」(得丸さん)ママたちは子どもの歯のケアに気を遣っているものの、歯みがきを嫌がる子どもは多い。
「お子さんに歯みがきの習慣をつけさせるための工夫として、歌いながら歯みがきをするママも多いですね。
アニメソングが流れる歯みがきタイマーを使っている方もいらっしゃいます。
やはり、楽しみながら歯みがきをすることが重要です。
そのためには、きちんとできたらほめてあげることも忘れないでくださいね」