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急の来客で、女性が部屋に上げられない理由とは?

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急の来客で、女性が部屋に上げられない理由とは?
誰にも気兼ねの必要がない「一人暮らし」。

女性でもついついお部屋が散らかりがちになり、急な来客で慌てた経験がある人も少なくないと思います。

みなさんは、予期せぬ突然の来客をお部屋に上げる事はできますか?「マイナビ賃貸」では、「部屋に上げられない」と考えている一人暮らしの女性に「どんな理由で部屋に上げられないのか」を聞いてみました。

■部屋に上げられない理由は人それぞれ
【散らかっている&汚い】
「テーブルの上に物が散乱している」(34歳/東京都)
「雑然としていてとても上げられない」(32歳/富山県)
「色々なものが散らばっているから」(25歳/東京都)
「洋服などが出しっ放しだし、ゴミも捨ててない時がたまにある」(25歳/神奈川県)
「汚部屋だから」(28歳/東京都)
「急な来客は部屋に上げられない」という人のうち、約6割がその理由を「部屋が散らかっているから」と回答。

中には「自分が生活する分には必要最低限のきれいさを保ってはいるが、人を上げるには少し汚くて恥ずかしい」(25歳/大阪府)という声もありました。

他人から見てさほど散らかっていなくても、普段の暮らしぶりをそのままお客様に見せるのは抵抗があるというのが、女性のホンネなのかもしれません。

【洗濯物が干してある】
「下着が部屋に干してあります」(24歳/東京都)
「洗濯物が干しっぱなしとか、散らかっている」(28歳/東京都)
「洗濯物をいつも部屋干ししているから」(24歳/愛知県)
防犯上、洗濯物を外に干さない女性もたくさんいます。

たとえ同性の友人でも、自分の洗濯物がぶら下がっている様子はあまり見せたくないというもの!
【人を上げられる部屋じゃない】
「狭い」(33歳/東京都)
「狭くて歩くスペースがない」(29歳/東京都)
「殺風景なので」(29歳/大阪府)
「他人に部屋はみせたくない」(34歳/東京都)
「見られて困るものがたくさんある。


ゲームとか本とか」(28歳/東京都)
「本でうずもれている」(25歳/東京都)
一人暮らしの部屋は、いわば自分のお城のようなもの。

お客様を迎え入れる場所として考えていませんというスタンスもありかもしれません。

【忙しくて掃除が行き届かない…】
「朝バタバタしていて、食器や服をそのままの状態にしてある」(30歳/千葉県)
「毎日、終電まで仕事していて掃除する時間ないです…」(23歳/東京都)
「ついつい仕事が終わって帰ってきたら、片づけをしない」(34歳/東京都)
毎日仕事が忙しくては、お部屋を常にきれいにしたい気持ちがあっても時間を取るのが大変。

一方で「5分あれば片付けられるけど、あまり見られたくない」(27歳/福岡県)「あらかじめ言ってくれさえすればちゃんときれいにする」(28歳/広島県)と、時間の余裕さえあればお客様を迎えられるのに、という声もありました。

家族に気を使う事なく自分の来客を迎えられるのも、実は一人暮らしの楽しさのひとつ。

なのに「部屋に上げられない」のはちょっぴり残念な気もします。

お互いに多少隙があっても許し合える仲であれば、お部屋にあまり完璧を求めなくてもいいのでは?とも感じるのですが、みなさんはどう思われますか?
アンケート対象:働く独身女性(escala cafe会員)
調査時期:2012年8月10日~2012年8月17日
有効回答:121人
調査手法:回答者限定(ログイン式)アンケート
【拡大画像を含む完全版はこちら】

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