長野県信濃大町の蔵元三軒を利き猪口片手にはしご酒!!
長野県大町市本通り周辺を歩きながら、信濃大町にある3つの酒蔵を呑み歩く「北アルプス三蔵呑み歩き」が9月8日(土)に開催される。
時間は15時00分~19時00分。
北アルプスの麓に位置し、寒冷で清澄な気候風土に恵まれた長野県大町市。
ここで「白馬錦(はくばにしき)」の薄井商店、「金蘭黒部(きんらんくろべ)」の市野屋商店、「北安大國(ほくあんだいこく)」の北安醸造の3軒が個性的な味わいの酒を造っている。
「北アルプス三蔵呑み歩き」は、利き猪口を片手に街中を散策しながら、この三つの蔵元の酒を味わうというもの。
参加費は1,000円と手ごろな上、各蔵の自慢の酒はもとより、この時だけしか飲めない非売品の酒が供されたこともある。
このイベントでは1,000円で購入する利き猪口(持ち運び用の巾着袋付き)が参加証となる。
協力店で利き猪口を提示すると、小鉢やお茶、お漬物、きのこ汁、おにぎりなどが振る舞われる。
2008年に初めて開催されて以来、今回で5回目。
年を追うごとにボリュームアップしている。
地元のみならず、県外や海外からも多くの参加者が集まり、当日はJR臨時列車「北アルプス三蔵ほろ酔い号」