缶詰レシピコンテストや話題の「缶’s Bar 」も登場! 缶詰フェスティバル
同イベントでは、「缶詰、びん詰、レトルト食品」の食材としての汎用(はんよう)性の高さを啓発。
保存性に優れ、災害時にも役立つことを再認識してもらうために開催する“缶詰の祭典”だ。
同イベントでは、郷土料理やB級グルメなどの「缶詰を使った全国のご当地料理」アレンジレシピコンテストを実施する。
一般公募で集まった120件のアレンジレシピの中から、6作品を厳選。
考案者本人が会場で調理実演を行い、来場者の試食・投票によってナンバーワンレシピを決定する。
また、缶詰に精通していることから缶詰博士と呼ばれる、黒川勇人氏によるトークショーも開催。
“なぜ今、缶詰ブームが起きているか”についてや、最新の缶詰エンターテインメントである「缶詰寿司」の作り方などを、ゲストとともに楽しくトークする。
会場には黒川氏が監修する特設ブースも展開。
ブースでは黒川氏オススメの「缶詰チョイ足しレシピ」をパネルで紹介する他、明太子や宝うになど、珍品缶詰を集めて展示する「ニッポンのレア缶詰コレクション」を開催する。
今年1月に秋葉原でオープンしたユニークなコンセプトのスタンドバー「缶’s Bar」が、1日限定で会場内にオープン。
黒川氏が考案した限定オリジナルメニューをはじめ、イベント協賛メーカーが提供する缶詰をアレンジしたメニューを多数用意。
1ドリンクと1缶詰メニューを価格100円で販売し、売上金は東日本大震災の義援金として寄付する。
エム・シーシー食品、極洋、国分など、同イベントの協賛企業9社が自社商品などを直接アピールするステージショーも実施。
1社につき3~5分間程度で、各社がスクリーンを使いながら“新商品”や“イチオシ商品”などをプレゼンテーションする。
その他、缶詰の詰め合わせがもらえる“メイドと対決・ジャンケン大会”や、マイグッズを持参して缶に封入する“オリジナル缶づくり”なども実施する。
同イベントは11時から16時30分まで開催。
雨天決行。
入場料は無料。
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