Visaプリペイド『Vプリカ』が”国内初”、コンビニのマルチメディア端末で販売
ライフカードは6日、全国のコンビニエンスストア設置のマルチメディア端末にて、Visaプリペイド『Vプリカ』の販売を開始した。
「Vプリカ」は、同社とビザ・ワールドワイド・ジャパンが共同開発した国際ブランド付き使い切り型プリペイド。
VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応していながら、発行時の本人確認・審査が不要で、24時間365日いつでも購入できるのが特徴だ。
従来は、「Vプリカ」Webサイトのみで販売していたが、今回、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン、サークルK・サンクスに設置のマルチメディア端末での販売を開始。
コンビニで購入後、Vプリカサイトで発行コードを入力するだけでVプリカ番号が発行される。
取扱金種は3,000円、5,000円、1万円の3種類(別途手数料として各200円必要)で、18歳以上なら誰でも購入可能。
Visaカードが使える世界中のWebサイトで利用できるが、月額利用料金など一部利用できないサイト(加盟店)がある。
有効期限は1年。
なお、購入後3カ月間利用がない場合は125円の維持費が発生する。
また、券面額を使い切ると、Vプリカ番号は利用不可となる。