大吟醸「福小町」がチャンピオンに!-秋田・木村酒造
同部門には、292蔵元の689銘柄が出品され、同商品はすでに「吟醸酒・大吟醸酒の部」では、最高賞のトロフィー受賞酒に選出。
そして今回、さらに全5部門のトロフィー受賞酒の中から、頂点に立った。
同商品は、山田錦を使用している(精米歩合は40%)。
華やかな吟醸香とバランスのいい味わいが特徴だ。
アルコール度数は16.5%、日本酒度は+1.5、酸度は1.4で、アミノ酸度は1.3。
冷やで飲むのが最もおいしい飲み方とのこと。
海老の塩ゆでや山菜の天ぷら、焼き牡蠣などとの相性がいいという。
なお、同蔵元は元和元年(1615年)に創業し、名水百選の地、秋田県湯沢市で昔ながらの寒造り一筋に努める。
現在は、長い歴史を持つ蔵を開放し、試飲コーナーや酒造りの歴史を学べる見学コースを設け、湯沢の新たな観光スポットとしても注目を集めている。
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