「母国の臭い食べ物」。
日本では「くさや」「ふなずし」「なっとう」とありますが、各国の臭い食べ物は何なのでしょうか?外国人20人に「母国の臭い食べ物」について聞いてみました。
・「Gilo」です。
ジローと読みます。
ナス科で、とても苦いです。
ニガウリに負けない苦味です。
口にした時の触感は普通のナスと同じで、大きさはちょうど日本のカボスぐらい(ブラジル/女性/50代前半)苦いのが好きな人には最高の食材かもしれませんね。
ゴーヤチャンプル的に食べるとおいしいのでしょうか。
・スンバラ。
みそに似ている。
黒くて、くさい。
体に良い(マリ/男性/30代前半)みそに似ているなら、みそ汁の筆者には気になります。
ただ、くさいですよね……。
・surstromming。
缶の中で古くなった魚です。
食べたことないですけど、ちょっと日本の「納豆」に似ていると思います。
くさいです(スウェーデン/男性/30代後半)出ました、シュールストレミング。
世界で一番臭いと言われてますが、ダメな人は、その場で吐き出すくらい苦手っていいますよね。
・Jengkol(日本語でジリンマメ)