外国人から見た日本 (45) 「母国で食べたものと違う! 」と感じた日本料理
私たちにとっては当たり前の日本料理も、外国人にとっては異国の食べ物。
日本に来て初めて本場の日本料理を食べた時、母国で食べたものと何か違うと感じることもあるのではないでしょうか。
そこで、「母国で食べた日本料理と違う! と感じた日本料理」について外国人20人に聞いてみました。
・ネタの新鮮度と握り方が全然違います (中国/女性/30代後半)・日本では生魚の種類が豊富でネタが新鮮 (ドイツ/男性/30代後半) ・日本の方が断然おいしい。
ヨーロッパにはいい日本料理店が少ないです (チェコ/男性/30代前半) やはり本場の寿司は別格ということでしょうか。
ネタの豊富さと新鮮さをあげる人が多かったようです。
・台湾の握り寿司は日本より一回り大きいので、2,3個でもうおなかいっぱいになります (中国/女性/30代後半) ・基本的にフランスでは中国人が握っていることが多く、ネタが大きすぎて食べにくいです。
あと、すし飯に酢を使いすぎているシェフもいますね (フランス/男性/20代後半) どうやら海外の握り寿司はサイズが大きいことが多いようですね。
食べ応えはありそうですが、すぐに満腹になってしまっていろいろな種類のネタを楽しめないかもしれません。