カバンの中に携帯しておけば良かったと後悔した1位は折り畳み傘
調査はソフトコンタクトレンズユーザー500名を対象に行われた。
調査は7月24日~7月26日にかけて、ソフトコンタクトレンズ(「1日使い捨てタイプ」使用者を除く)を日常的に使用している20歳~49歳の男女500名を対象にインターネットで実施した。
まず、「カバンに必ず入れているもの」について聞くと、「財布」(78%)、「鍵」(71%)、「ハンカチ・ティッシュ」(67%)がトップ3。
「コンタクトレンズの洗浄液」をあげた人はわずか13%だった。
コンタクトレンズの洗浄液は、普段あまり携帯されていないようだ。
しかし「カバンに入れておけば良かったと後悔したもの」という質問では、1位「折りたたみ傘(29%)」、2位「ハンカチ・ティッシュ(25%)」に続いて3位に「コンタクトレンズの洗浄液(22%)」がランクイン。
洗浄液を持ってなくて後悔した理由については、「目に異物が入った時」「急に宿泊の予定が入ってしまった時」といったコメントが寄せられた。
「コンタクトレンズの洗浄液の携帯」について聞いたところ、「かさばるので、持ち歩くのが面倒だと思う」という声が多く、「携帯用のサイズのものであれば、携帯したい」という人は67%だった。
コンタクトレンズの洗浄液の携帯において、その“洗浄液のサイズ”は重要なポイントのようだ。
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