1,780円でエイジングケア。「ワンデビジン」を試してみた
「アンチエイジング」、「スマートエイジング」という言葉に代表されるように、エイジングに対するさまざまな考え方が広まっている今日では、エイジングケアの商品が充実している。
一方で、その種類は多岐に渡り、「抗老化」とエイジングケア全般をうたう商品もあれば、シワやシミに特化した商品もあるほどで、選ぶにも一苦労だ。
また、化粧水や美容液など、ラインで揃えるとなると、結構お金がかかってしまう。
8月にpdcから発売された「ワンデビジン 濃厚保潤液」(市場想定価格は1,780円)は、1本で化粧水・乳液・美容液の3役を果たすという。
時間をかけずにエイジングケアができるのは、忙しい現代女性にとって非常に助かる。
また、化粧水1本分の値段以下でエイジングケアができ、お財布にもうれしい。
お肌の曲がり角はとうに過ぎ、最近では目元のハリも失われつつある私。
「ワンデビジン 濃厚保潤液」を実際に使用し、その使い心地を確かめてみた。
まず、「ワンデビジン 濃厚保潤液」は、一般的な乳液よりもコクのあるテクスチャーが特徴的だ。
使用量の目安となる1プッシュを手に取り、腕に伸ばしてみると、伸びが良いことが分かる。