カメラを所有するママの被写体、99.7%が「子ども」 - ライフメディア調査
この調査は、同社が運営する自主調査サイト「リサーチバンク」にて9月18日から24日まで行われたインターネット調査。
「カメラ女子」(子どものいない女性)と「カメラママ」(未就学の子どもがいる女性)を対象に、2,173件(子どもがいない女性1,133件、未就学の子どもがいる女性1,040件)の回答を得た。
「保有しているカメラ」について聞いたところ、82%が「コンパクトデジタルカメラ」を保有していると回答した。
子どものいない女性に比べ、子供のいる女性の方が保有率が高く、93%が保有していた。
携帯電話やスマートフォンのカメラ機能をあげた人はさらに多かった。
「写真を撮る」頻度を聞いたところ、回答者全体では「月に2~3回」が20.6%、「週1回程度」が19.7%、「週2~3回」が17.4%だった。
「毎日撮る」と答えた人は、カメラ女子では4.4%だったのに対し、カメラママは13.5%と3倍以上だった。
「どのような被写体を撮影することが多いか」を聞いたところ、カメラ女子は「食べ物、料理」「山や川、海などの自然」が上位になった。
対してカメラママでは、「子ども」と答えた人が圧倒的に多く99.7%。
次いで「配偶者、パートナー」が25.2%、「食べ物、料理」が24.3%だった。
ライフメディアでは、これら発表内容の詳細に加え、「写真をどう保存しているか」「ミラーレス一眼カメラをどう思うか」など、さまざまな調査結果を発表している。
詳しくは「リサーチバンクのアンケート発表ページ」へ。
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