Champion「リバースウィーブ」製法特許取得60周年記念、初の日本製モデル
アメリカンスポーツカジュアルブランドのチャンピオンは10月下旬より、生地の編み立てから縫製までジャパンメイドにこだわった「リバースウィーブ スウェットシャツ MADE IN JAPAN」を、製法特許取得60周年を記念して発売する。
「リバースウィーブ」は1934年、スウェットが縦方向に縮むのを軽減するため、本来縦に使われている生地を横方向に使用した製法のこと。
1952年には、動きやすさを向上させるために配した両脇のリブにより、2度目の製法特許を取得。
現在のモデルの原型が完成した。
今回発売するアイテムは、「リバースウィーブ」コレクション初の日本製となる。
日本の職人の技によって実現した同製品は、スウェットシャツならではの着やすさと動きやすさだけでなく、ウールのセーターのようなふっくらとしたやわらかさと暖かさを兼ね備えている。
デビューシーズンとなる今年は、クルーネックタイプ(1万9,845円)とジップアップパーカタイプ(2万6,145円)の2型を展開。
ともにカラーはオックスフォードグレー / ヘザーチャコールの2展開、サイズはS / M / Lの3展開となる。
全国のチャンピオンショップ、セレクトショップ、ジーンズカジュアル専門店、公式通販サイトなどで販売する。
【拡大画像を含む完全版はこちら】