IMF・世界銀行年次総会にあわせて、東京都・丸の内で日本の魅力を発信
観光庁と三菱地所は、2012年10月9日(火)から始まる”IMF・世界銀行年次総会2012”を機に、日本を訪れる外国人に向けて日本各地の観光地の魅力をPRするキャンペーン「JapanAllIn」を東京・丸の内で開催する。
期間は10月8日(月・祝)から14日(日)までの1週間。
”IMF・世界銀行年次総会2012”は、10月9日(火)から14日(日)まで、東京・丸の内の東京国際フォーラムと、日比谷の帝国ホテルをメイン会場に開催。
世界188カ国から公式参加者1万人、非公式参加を含めて2万人が丸の内エリアに集まると予想されている。
また、10月1日(月)には、東京駅丸の内駅舎が復元工事を終えてオープン、9月6日には、丸ビルの建て替え10周年を迎える。
このように丸の内エリアに注目が集まる中、開催されるのが「JapanAllIn」だ。
日本を代表する名産品、特産物を集め、各地の観光情報を提供する全国規模の「WelcomeJapanMarket」を丸ビル1階「マルキューブ」で開催。
日本全国から厳選した民芸品、特産物を取り揃え、”和”をイメージしたブース装飾でライブ感を演出。
さらに、各地方からの出展者によるステージパフォーマンスやトークショーなども合わせて行う予定だ。