くらし情報『鳥取県皆生温泉で新しい芸術、ブラックライトアートが海岸遊歩道上に出現!』

2012年9月5日 18:34

鳥取県皆生温泉で新しい芸術、ブラックライトアートが海岸遊歩道上に出現!

鳥取県皆生温泉で新しい芸術、ブラックライトアートが海岸遊歩道上に出現!
皆生温泉で古代王国ナギサプロムナードと題し、ブラックライトアートを遊歩道上に描写する。

新しい芸術表現として注目されてきたブラックライトアートだが、路上で行うのは世界で初めての試みとなる。

日時は9月15日(土)~11月30日(金)、19:00~22:00。

荒天時は中止。

場所は皆生温泉海岸遊歩道上。

作品のサイズは幅3m、長さ20mにおよぶ。

ブラックライトアートとは、屋外でも使用できる高耐久性、防湿性のある特殊蛍光塗料を使用して描かれた絵。

特殊蛍光塗料は白地に描いた場合、昼間や通常の照明では見えないが、夜間や暗い場所でブラックライトという照明器具で照射すると絵が浮かび上がる。


作品の制作は、ブラックライトアーティスト、多々良正悟氏。

横浜大黒パーキングイベントカー作画や、横浜みなとみらい「ダンゼロ」の壁画の制作、岩手県市場の大壁画作画など豊富な実績を誇る。

原画は、赤瓦もどむ氏。

2011年に「恩返しUMAうにょくらげ」という作品で白泉社「ザ・花とゆめ」でデビューした新鋭漫画家だ。

作品のコンセプトは「日本神話」。

題材は大国主命がウサギを助けたという「因幡の白兎」

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