WEB上で保険の管理が無料でできる「保険帳」を運営するエクスファンディアは、同サイトにて「東日本大震災の復興のシンボル(象徴)となる人物とは?」というアンケートを実施。
22歳から60歳までの男女672名の回答を集計した。
調査期間は4月26日から9月3日。
総合第1位となったのは、お笑いコンビの「サンドウィッチマン」。
男女別でも共に1位、30代でも1位を獲得した。
被災地の宮城県仙台市出身であり、気仙沼での震災実体験と「東北魂」の合言葉で、募金や復興イベントにて活躍。
地元大学生と東北の復興を考えるテレビ番組の司会も務める等、現在も多方面にわたり、復興支援をサポートしている。
第2位はお笑い芸人の「江頭2:50」。
20代で1位、30代では2位。
男性では3位だが、女性では2位を獲得した。
福島第一原発の放射能漏れ事故により、物資の運搬を拒否するドライバーが多くなっていた震災後間もない時期に、自らハンドルを握り2トントラックで福島県いわき市に自費で購入した救援物資を届けている。
第3位はシンガー・ソングライターの「長渕剛」。
40代で1位、男性2位、女性4位と幅広く票を獲得した。