2012年9月14日 20:14
『世界の投信王』の特別レース「日中学生 団体対抗戦」決勝進出チーム決定!
日興アセットマネジメントは13日、同社が提供している資金運用体感ゲーム『世界の投信王』の学生向けレース「2012 日中学生団体対抗戦」において、決勝戦進出チームが決定したと発表した。
「2012 日中学生団体対抗戦」は、3人1組で構成される日本と中国の学生チームが、日中学生No.1の座を賭けて競う、『世界の投信王』の特別レース。
同レースには、日本から27チーム(81名)、中国から19チーム(57名)の合計46チーム(138名)が参加し、7月と8月の2カ月間、仮想の10億円/1億人民元を使用して、世界35カ国の株式と連動する架空のインデックスファンドに投資した。
運用期間終了後、結果をまとめた報告書を基に、当初設定した運用目標の実現度を踏まえ、運用成績・分析能力・報告能力を審査し、決勝戦に進出する6チームを選出した。
6チームの内訳は、日本・中国の代表各3チーム。
日本からは、武蔵大学(東京)の「freefall」(運用成績9.8%、総合順位2位)、明治大学(東京)の「ohara japan2」(同8.0%、同5位)、早稲田大学(東京)の「wasenavi」(同3.7%、同27位)